BT12 判定日②

※陽性判定(かもしれない?)後の記事です。

こんにちは。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

第2回判定日の記録です。

毎日ワンステップ妊娠検査薬で検査をして、徐々に線が濃くなっていくのを確認しておりましたので、きっと値は高くなっているに違いないという確信はありました。

BT11には、コントロールラインよりもくっきり濃くでていましたし。

ということで、緊張感わずかで臨むことができました。

9:30 受付。

すぐに採血、

10:40 診察室。

理事長です。

「妊娠反応の値は順調に伸びて・・・ん?」

いい感じにお言葉が続きそうだったそのとき、ぴたりと理事長静止、パソコン画面を見つめます。

「おかしいな。3.6、36、1000・・・おかしいな」

どうも数値がおかしいらしいです。

「こっちは黄体ホルモンか」

と、別の行も確認。

そんなに数値、おかしいのでしょうか。

「3.6、36、1000・・・ま、次回見んと分からん。胎嚢が見えるかやね。次回見んと分からん」

何度もおかしい、分からんを連発され、著しく不安があおられます。

「黄体ホルモンは、・・・あー、いっか」

少し値が下がっていましたが、薬もやめましたし、このままでいいのでしょうか。

「次回5日後に来てください。10時までに診察ね」

お部屋を後にしました。

β-HCGは1060と書いてあります。

BT7の30倍近く上がっています。いただいた説明書には、8-12倍と書いてありますから、おかしいと言えばおかしいです。

あまり喜んではいけないような複雑な心境で待つこと1時間弱。

11:40 処置室に呼ばれました。

今後の診察時間(9:00-10:00)や、胎嚢確認後の生活についてなどの細かな説明がありました。

前回妊娠時の説明からは、少し改訂されているようです。

11:55 会計。

久々の2時間半コースにぐったりでした。

BT12のホルモン値

E2: 311

P4×2: 39.39

β-HCG: 1060

会計 6490円