※陽性判定(かもしれない?)後の記事です。
こんにちは。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
第2回判定日の記録です。
毎日ワンステップ妊娠検査薬で検査をして、徐々に線が濃くなっていくのを確認しておりましたので、きっと値は高くなっているに違いないという確信はありました。
BT11には、コントロールラインよりもくっきり濃くでていましたし。
ということで、緊張感わずかで臨むことができました。
9:30 受付。
すぐに採血、
10:40 診察室。
理事長です。
「妊娠反応の値は順調に伸びて・・・ん?」
いい感じにお言葉が続きそうだったそのとき、ぴたりと理事長静止、パソコン画面を見つめます。
「おかしいな。3.6、36、1000・・・おかしいな」
どうも数値がおかしいらしいです。
「こっちは黄体ホルモンか」
と、別の行も確認。
そんなに数値、おかしいのでしょうか。
「3.6、36、1000・・・ま、次回見んと分からん。胎嚢が見えるかやね。次回見んと分からん」
何度もおかしい、分からんを連発され、著しく不安があおられます。
「黄体ホルモンは、・・・あー、いっか」
少し値が下がっていましたが、薬もやめましたし、このままでいいのでしょうか。
「次回5日後に来てください。10時までに診察ね」
お部屋を後にしました。
β-HCGは1060と書いてあります。
BT7の30倍近く上がっています。いただいた説明書には、8-12倍と書いてありますから、おかしいと言えばおかしいです。
あまり喜んではいけないような複雑な心境で待つこと1時間弱。
11:40 処置室に呼ばれました。
今後の診察時間(9:00-10:00)や、胎嚢確認後の生活についてなどの細かな説明がありました。
前回妊娠時の説明からは、少し改訂されているようです。
11:55 会計。
久々の2時間半コースにぐったりでした。
BT12のホルモン値
E2: 311
P4×2: 39.39
β-HCG: 1060
会計 6490円