※流産の診断をされた記事になります。
こんにちは。
BT27の時点で絶望的でしたので、その後はもう淡々と日々を過ごしました。
もしかして・・・という気持ちが全くないわけではありませんでしたが、もうほとんど期待は持たないようにしていました。
そうでないと、手術が耐えられそうにありませんでしたから。
BT32、通院です。
今日も胎嚢の中は真っ黒。
結局赤ちゃんはうまく育ってくれなかったようです。
内診では何度も何度も念入りにチェックしてくださっていましたので、見落としを疑う余地もありません。
「心拍確認できませんでした」
そのあとは立て続けに、流産の手術をした方が予後がいいこと、流産の原因は今調べておかなければ、後になって調べることができないから、染色体検査をしましょう、ということ、などなどを一気に説明されました。
2日後、院長先生の手術になるようです。
「日本一上手な先生」だとおっしゃっていました。
実のところ、染色体検査はあまりしたくなくて、もししたとしても、結果は聞きたくなくて、そっとしておいてほしかったのですが、口を挟むこともできず、結局素直に従っておくことに。
その後、処置室で、手術当日のお話を聞き、帰宅しました。