BT4 ホルモン値検査とフライング

こんにちは。

ついに来てしまいました、検査日。

昨日までのフライング検査で見事なまでの陰性でしたので、もしかしてHCGゼロかも・・・でも1くらい出てくれないかしら、と思いながら受診。

午前中指定でしたので、9時半くらいに受付しました。

いろんなブログ様を読み歩いた予習によると、BT4はすごく待つらしいということでしたので、覚悟して待っていました。

採血に呼ばれたのが、10:00。

やっぱり3時間コースか・・・診察室は11:30に呼ばれれば御の字・・・と思っていると、10:30には呼ばれました。

一瞬、自分のこととは思えず、番号札、確認してしまいました。

診察室に入ってすぐに結果の紙が目に飛び込んできました。

が、すぐに数値が見つかりません。

そうこうしている間に、理事長、しゃべり始めました。

「はい、○○さんですね、着床はしとりますね」

着床してるの!?

「3.6ですから、前回よりは低い。様子見んと分からんですねぇ」

あ、数値結構出てる!!

思ったより出ていて、ほっとしました。

確かに低い数値ですが、6日目胚盤胞ですし、のんびり屋さんなのかもしれません。

「黄体ホルモンは補充しているのに横ばい。判定日まではお薬続けてください。

では、次回は3日後の午前に来てください。お薬の説明がありますから、前で待っといてください」

ワンクリノンは継続らしいです。

確かにP4の値は横ばいかもしれませんが、ちょっと増えています。

初回の移植のとき(化学的流産)もβ-HCGが低かったのですが、BT0からP4は下がっていたので、そのときよりも期待できそう?なんて、勝手に盛り上がりました。

診察室を出るとすぐに処置室で呼ばれ、追加のワンクリノンをもらいました。

看護師さん「数値も出ていて、着床していますからね。赤ちゃんは頑張ってますから、今できることはお薬を続けることだけですから」と言われました。

赤ちゃんは頑張ってる、そう思うと、うるっときてしまいました。

赤ちゃん、頑張ってるんですね!

よし、私も頑張るぞ!

11:00 会計

空いていたのでしょうか、ものすごいスピードで終わりました。

会計 7,128円(ワンクリノン3日分含む)

BT4のホルモン値

E2: 219

LH: 0.2

P4: 23.39

FSH: 2.0

β-HCG: 3.6

お家に帰ってからワンステップ妊娠検査薬を試してみると、30分くらいで、幻ではなく、本当にうーーーっすい線が出てきました。