D10 移植できるのか!?

Day10になりましたので、NAC受診してきました。

受付後すぐに採血に呼ばれ、すんなり血液取れました。そのときに検査技師さんに、「診察室1番で呼ばれる場合には、本人確認のために診察券をカードリーダーにかざしていただきますので、診察券をご用意してください」と言われました。

なんだかこの1週間の間にシステムが変わったようですね。

でも1番で呼ばれないから大丈夫。通常料金ですもの。

と思っていたら、内診、理事長でした。

「はい、子宮頸がんの検査ですよ」

検査からです。

その後、エコーが始まります。

画面に子宮が映りました。

「薄い、薄い、・・・」

薄いと言われながら測定、6.6mmと表示されます。

私にしては全く薄くありませんけど。前回移植周期のD10と全く同じ。

ですが、なんかショックを受けます。

続いて卵巣。

主席は15.3mmといつもよりちょっと小さめ。

数は6個と減っておりました。

その後1時間くらいで診察室1番に呼ばれました。

カードリーダーに早速カードをかざすと、理事長の手元から「確認できました」みたいに声が聞こえてきます。

すると理事長、こちらを向いて、「〇〇さんですね」と結局名前を確認。

「はい、〇〇です」

「薄いんですわ、移植できるかどうか・・・」

といきなり、ショックな発言から。

こんなに調子のいい周期なのに。

「E2もあまり上がってないのに、LHが上がってきている、これも嫌な感じやわ」

E2 235とそこまで低くなさそうだし、LHもまだ9.0なのに。

理事長基準、厳しい。

ですが、あえて言うならば、卵胞がまだ小さいのが気になります。

小さいまま排卵になりかねません。

「明日も見てみんと分からんですわ」

ということで、2日連続受診、決定しました。

しょぼしょぼと退室。

その後会計で40分くらい待ちましたが、2時間ちょっとで終了できました。

D10のホルモン値

E2: 235

LH: 9.0

P4: 0.17

FS: 5.0

会計 20,822円(感染症、子宮頸がん検査含む)