D3自然移植周期スタート

採卵後はきっちり高温期14日あってからリセットしました。

そして、生理3日目、いよいよ移植周期のためにNAC受診。

午後なら夫も一緒に行けるとのことだったので、初めての午後受診。

平日の午後だったためか、わりとすいているようでした。

15:10 受付

15:30 採血。今回もばっちり水分を摂って行ったら、1度で成功していただけました。やっぱり水分かなぁ。

16:40 診察室。3番です。

「基礎体温見ました、周期27日で、問題なく移植周期に入れます」

とのこと。よかったー。

続いて前回採卵した卵の細かい説明をしていただけました。

主席卵胞の異常受精というのは、卵子の分裂がうまくいかなかったのと、精子が多数入るのを許してしまったのとが理由として考えられ、どちらにしろ卵子があまり良くなかったのだろうと説明されました。あんなに見た目を褒められたのに・・・卵も見た目じゃないんですね。

胚盤胞になれたけど凍結できなかった卵の写真も見せていただき、「すべての細胞が死んでしまいました」というところまで説明があったので、凍結できなかったことにも納得できました。

そしてそして、凍結できた胚盤胞の日々の成長も写真で見せていただきました!

画像の上に6BBと書いてあったので、あまりグレードはよくないのかもしれませんが、

「胚盤胞になるまでの(追記:凍結までの?←すみません、正確には忘れてしまいました。)時間は123時間で、これはいいです。胚盤胞になるまでの(訂正:→凍結までの、でした。ごめんなさい)時間が大事ですから」

とドクターがおっしゃっていたので、それを信じることにします。

「中の上です」

とも言われました。

とりあえず、悪くない、と理解してのほほんと過ごそうと思います。

17:00 処置室。移植周期の流れを説明されました。卒業までの予定が書いてあって、いよいよなのだなぁと実感。

ホルモン値はいつものように、まずまず。FSHはまた高くなっていました。ですが、E2は珍しく控えめ。このパターンは初めてなので、予測がつきません。

無事に移植→妊娠→卒業といきたいです!!

会計:10486円