D10移植日決定

午後の快適さに味を占め、

10日目はまたまた午後受診。

15:20 受付

15:30 採血。今日も水分をたっぷり摂っていきました。とてもスムーズな採血でした。

16:10 内診。

16:15 診察。今日も3番のドクターでした。

椅子に座るなり、

「サージが起きていますので、明日排卵です」

とおっしゃいます。

卵胞はまだ18mmだったのですが、もう明日排卵してしまうそうです。

「排卵早いですね」

と言われてしまいました。

いつかの理事長に言われた「イマイチな周期」という言葉が何度も脳内をこだまします。

「ですので、移植は6日後になります」

・・・え?

ふと手元に渡された紙を見ると、移植日の記載がはっきりとありました。

もう、移植日、決まってしまいました。

「内膜は6.9mmですので、6mmあれば移植できますのでね」

内膜もイマイチな気がするのですが、移植はできるようです。

うれしいような、不安なような。

「何か質問は?」と言われても、真っ白です。

そのまま診察室を後にしました。

16:15 処置室。

点鼻薬を右→左→右、としてから説明に入ります。

と言っても、説明用紙を渡されて、ポイントのみさらっと説明されておしまい。

理解は・・・正直自信ありませんけど、特に質問もなかったので、ここも終了。

とりあえず、移植日は1日かかるけど、採血の結果がよくない場合には、

すぐに終わるらしいことが分かりました。

16:20 会計。3550円。

滞在時間はまさかの1時間!

イマイチな周期、と思えてなりませんけど、

移植できなければそうだろうなぁと納得しますし、

移植できたときも、きっといろんな根拠に基づいて移植OKとなったのでしょうから、

それも納得することにして、何も考えず、

ただこのクリニックの方針に従おうと思います。