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D3採卵周期からスタート

※下書き保存していた記事を今更公開です。

 

 

長くお休みしていましたが、ついに再開を決意。

とりあえず診察券以外のすべての書類を捨ててしまっていましたので、もちろん基礎体温表も無く。汗

ということで、新しく基礎体温表を購入し、3周期分だけ記入して日本橋へ!

 

 

たまたま夫もお休みの日でしたので、子どもを夫に診てもらって受診しました。

朝9時半くらいに受付。

処置室の窓口に呼ばれて、「これより前の基礎体温表はありませんか?」と聞かれてしまいました。

正直に「疲れてしまって、捨ててしまいました」と告白。

お休み中に他院に通院していないかの確認と、感染症採血の確認があって、「先生に確認してから採血で呼ばれます」と言われました。

確認してダメだったらどうしよう、、、とドキドキでしたが、すぐに採血に呼ばれました。

あやしまれなかったようです、よかったあ!

採血後1時間くらいして内診室へ。

理事長の声が近づいてきます。

「診察ですよ」

理事長ということは成功報酬制度なのでしょうか?

それともしばらくお休みしていたことを聞かれるのかしら。

小心者ゆえ、何も悪いことはしていないのに、予定通り通院しなかったことがうしろめたくてドキドキです。

「・・・これは卵胞かどうかあやしいな・・・」

ぶつぶつ言われながらエコー終了。

診察室1で呼ばれました。

しばらく画面を見てカタカタする理事長。

手元の紙を覗こうとしますが、字が小さくてよく見えません。

そうこうしている間に理事長、振り返りました。

「はい、○〇さんね」

紙に何かを書いていきます。

「AMHのわりに見えてる卵胞が少ない。これから増えてくるかもわからんね」

そして、ホルモン値にOKと書いた後、

「ん?64?」

と手を止めます。

パソコン画面を見て、「こんなもんか。その後の伸びは悪いのか」

ふううう。いちいちびくびくしてしまいますが、何とか乗り切れたようです。

「セロフェンは飲んだ方がいいな。1週間後でいいか」

つぶやきながら紙を埋めていく理事長。

「じゃあ1週間後の今日来てください」

と言われて終了しました。

その後処置室で呼ばれて、セロフェンを渡されました。

セロフェン、8分の1になったのですね。

もう粉になっちゃってました。

飲みづらそう、、、

4日分飲んで、1週間後です。

「夫の精子凍結をお願いしたいのですが、今日お願いできますか」

と聞くと、

「凍結は予約になっていて、、、」

前日までに予約しないといけないらしいのです。

そういえば、最近読んだブログでそんなことが書いてあったかも。

予習が不足していました。

「受付で確認してみてください、もしかして今日空いてたらできるかも、、、」

と言われたので、確認してみると、とても混んでいるとか。

待ち時間が長くてもいいならという条件付きで今日やっていただけることになりました。

ありがたや。

その後会計して12時前に終了。

 

夫はあらためて予約時間に受診し、感染症検査と精液検査と凍結まで済ませてきました。

1.5時間くらい。

 

会計 妻→24,991円

夫→21,600+6,123円

 

今日の検査結果

E2 64

LH 3.2

P4 0.23

FSH 8.0

β-HCG 0.1

AMH 1.70 ng/ml

卵胞数 右2個、左3個

 

夫の精液検査結果

液量 3.0 ml

濃度 60.0×10^6/ml

運動率 75%

直進精子あり


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