※下書き保存していた記事を今更公開です。
採卵周期D10に受診。
これまでの採卵周期の通院では、すべてD10に採卵日が決まっていました。
なんなら当日採卵もありました。
きっと今日採卵日が決まるんだろうなーと思いながら日本橋へ。
8:10 受付
処置室前で感染症採血の結果を受け取り、すぐに採血に呼ばれました。
1時間くらいして内診。
大きくなった卵胞が見えました。
サイズは、、、後でいただいた紙を見てみると、21.4mm.
その後診察室へ。初めての黒田先生。
「ホルモン値はピークを過ぎていて、下がってきているところですね」
淡々と言われました。
一瞬、血の気が引きます。
今周期、採卵できなかったのか、、、
「もう排卵間近だと思われます」
あ、排卵はまだなのね、ほっ。
ということで、今から採卵したほうがいいと言われ、退室。
処置室でブセレキュアを3プッシュしてそのままナースセンターへ案内されました。
あれよあれよという間に採卵です。
10時すぎにはたぶん手術室のベッド上。
黒田先生の採卵です、初めてです。
消毒があり、そのまま採卵が始まりました。
麻酔はしていないのか、あっという間なのか、気づきませんでした。
採卵の痛み自体はそんなになかったのですが、お腹を押されるのがものすごく痛い!
足がしびれそう、、、と思っても動かせません涙
小さいのまで採卵していただいて終了。
前回の緊急採卵は主席だけでしたが、今日は、これですべて採ってしまったようです。
安静30分して待合へ。
内診 → 診察室。
黒田先生に、
「卵はMIが1つとGVが2つ採れましたので」
とまた淡々と言われました。
3つか、、、
NACでの初めての採卵が思い起こされました。
あの時も3つの卵で、経過を見ているうちに全滅してしまったのでした。
でもでも今回の卵は違う卵。
同じ結果になるとは限りません!
私も淡々としていよう。
処置室で抗生剤を受け取り、ひたすら待っていると、培養士さんに呼ばれました。
先ほどの説明通り、MIが1つとGVが2つ。
MIの成熟率は60%台、GVの成熟率は40%台。
成熟するかどうかすら危うい卵たちですが、今は体調もいいですし、大丈夫と信じるしかありません。
どうか運命の卵さんに巡り合えますように!!!
13時くらいに終了しました。
帰りはちょっとお腹がチクチクしたので、タクシーで。
会計 50,000円
今日のホルモン値
E2 189
LH 64.8
P4 0.78
FSH 24.0