「 13.NAC日本橋4周期目:自然移植周期 」一覧

BT7 判定日①

BT4でのβ-HCGの値が低かったので、

クリニックに行きたくなくて、朝お家でダラダラ。

 

しかし午前中に受診しなさい、とのことだったので、

無理やり体を奮い立たせてなんとか受診してきました。

 

激混みでした。

 

 

10:20 受付

11:30 採血

13:40 診察。

 

今日も理事長。

診察室に入るなり、首を傾げる理事長。

・・・ああ、もうダメなんだと察します。

 

「ついとりますね」

一言目はそれでした。

着床してますね、と。

少し心が救われます。

 

「ですが、値が低い」

そうして差し出された紙を見ると、β-HCGは8.2と書いてあります。

 

まだ一桁!!

 

理事長はそこにくるくると丸をつけて、

「低い?!」と書いています。

 

最後につけられたマークの解釈に悩みます。

低いのか?・・・どうだ?・・・やっぱり低いよ!

という意味なのかもしれない、とぼんやり考えていました。

 

「あなたの場合は、4日目に1.4でしたので、

予測としては今日30以上あるはずなんです」

 

いろんなブログ様を拝見していると、

「望みが低い」とか「これから失速する」とか言われることが多いようですが、

今回は特に何もコメントはなく、

「5日後にどうなるかやね。5日後に来てください」

で終了しました。

 

デュファストンは今日で終わりになりました。

とりあえず、時間的拘束がなくなってほっとしています。

 

 

14:10 会計。3888円。

 

 

お家に帰ってから、少しの望みを託して妊娠検査薬を試してみました。

海外製の早期妊娠検査薬です。

5分以内で見える人には見えるであろう極々薄い線が現れました。

 

普段なら高温期12日目。

ここでうっすらでも線が出れば大喜びするところだから、

まだ期待してもいいのかしら・・・

 

 

あと、夜、トイレに行くと、

茶色っぽい出血のようなものが出ていたかもしれません、

かも、というのは、すぐに流してしまったので、よくよく見なかったからです。

まるで生理の終わりのような色だったので、これが噂の着床出血?なのでしょうか。

 

 

ですが、今回のこのHCGの値はほぼダメな値だと分かっています。

が、まだ受け入れることができないでいます。

もしかして、これからぐいぐい来るかも?!なんて期待しています。

ダメだったときに、また採卵からなんて、ちょっと覚悟ができていません。

 

これから5日間でゆっくり現実を受け入れる準備をしなければいけません。

 

 

今日のホルモン値

E2 238

LH 0.5

P4 19.5

FSH 2.3

β-HCG 8.2

 


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